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TAMOTSUについて
葬儀業界の責任。
私たちTAMOTSU社は葬儀業界や火葬場の現況と問題に真摯に向き合い、
長年に渡り関わりを築いてきました。
その中で幾つかのテーマを解決をすべく、
私たちは商品作りの研究開発に取り組み新しい次世代商品を完成させました。
日本初の技術と、高性能な新商品は業界に新しい市場を生み出し、
その結果が豊かな環境づくりに繋がることを信じています。
業界の皆様と、お客様のご理解・ご協力を得ることで、
人類にとって不可欠である太陽、空気、水がこれ以上汚されることなく、
平和で幸福な社会を維持できると考えています。
地球温暖化や大気汚染の原因と言われている、CO2や、ダイオキシン等の削減について、
人類一丸となって、より一層、真剣に取り組んでいければ誠に幸いかと思います。
2020年10月、日本は温暖化ガスの排出が実質ゼロとなる「カーボンニュートラル」を2050年までに実現すると宣言しました。そして、アメリカがバイデン大統領体制になり環境問題への取組みは、世界に拡がり続けています。
火葬における一人あたりのCO2排出量はおよそ300kgと言われており、ダイオキシンの排出量は下記の通り、第4位となっている。(棺、塗料、接着剤、副葬品、旅装束、花束、薬剤、消火剤などから有害物質が発生します。)
1 / 一般廃棄物焼却炉
2 / 産業廃棄物焼却炉
3 / 小型廃棄物焼却炉
4 / 火葬場
5 / 鉄鋼用電気炉
ダイオキシン類排出量の推計
(平成28年3月環境省発表資料より抜粋)
棺に入れるだけの簡単な作業で大切な故人様をしっかりとお守りいたします。
保のゼロを使用すると。
・従来、副葬品から排出されてたCO2・ダイオキシン群を大幅に吸着、分解し削減します。
・ご遺族の安心と故人の旅立ち、次の未来への自然環境を保つことができます。
当製品は、東京都(3区1市)において非常災害備蓄品(消臭・脱臭)として現在採用されております。
また全国各地の火葬場にて汚汁対策として評価をいただき、採用されております。
誠にありがとうございます。
保のゼロの効果について
1)強消臭・強脱臭
保のゼロから継続的に放射される遠赤外線及びマイナスイオンの効果により臭いの元を吸着させ拡散を抑制します。また多孔質内で臭いの元を分解、分離し脱臭します。
2)腐敗の抑制
保のゼロから放射させる遠赤外線及びマイナスイオンの効果により、腐敗の進行を遅らせます。
3)地球温暖化防止対策
保のゼロは常に二酸化炭素を吸着します。火葬中もダイオキシン類を吸着するため、故人が綺麗な空気で火葬がなされ遺骨が汚れることを防ぎます。また、排出されるダイオキシン類、CO2を削減するため地球温暖化防止対策の役割も果たしています。
4)利益の確保
保のゼロをドライアイスと併用している葬儀社様も「保のゼロ」を販売することで利益の確保にも繋がります。30年近くお取引させて頂いている葬儀社様もあり、実績として深い歴史を刻んできました。「故人の威厳を守る商品」「地球環境を改善する商品」としての評価はもとより、ご使用いただいたご遺族様からは「優しく温かなお別れができた」との喜びの声を多く頂いております。
- 商品詳細 -
品名 : 保のゼロ | 主成分 : HBセラミックス | 内容量 : 約240g (環境に依存する)
故人の尊厳を守り、遺族の悲嘆を癒す。未来のために、環境づくりに取り組む。
専門葬儀社様、互助会様、JA様、火葬場様など、全国各地で多数お取り扱い頂いております、誠にありがとうございます。
保のゼロを実際にご利用いただいたお客様からの声。
お客様の声
福岡県 M葬儀社
利益向上に欠かせない商品の一つに、
「保のゼロ」の説明を受け、サンプルを頂いたのでスタッフに渡して現場での検証を指示しました。ご遺体処理のプロであると認識している「納棺師」からご遺体の体臭がしないという報告を受け、消臭効果を実感しました。より良いお別れをして頂くために、毎施工お客様に販売しています、故人の尊厳を守るための物であることから、断るお客様はいらっしゃいません。
広島県 H葬儀社
現在、約30年使用しています。
導入当初は半信半疑であったかもしれないが、およそ1か月の現場検証を経て導入を決定しました。現在では本社や支社を含む、グループ全体で取り扱っています。プランの中に組み込み全施工で使用しています、これまでの30年継続して使用していますが一度もトラブルが起きたことはありません。
宮崎県 M葬儀社
着せ替えをする時に凍っていなので助かっています。
ドライアイスで腕が凍ってしまい、着せ替えが困難な場合があります。「保のゼロ」を利用することでご遺体の硬化が和らぎ着せ替えがスムーズに行える他、臭いも気にならなくなりました。本当に凄いと思います。
山形県 N葬儀社
積極的販売、スタッフへの還元。
故人の尊厳を守る商品として積極的に販売しています。しっかりとした利益を残しながらその一部を福利厚生の一環でスタッフに還元できています。お客様が納得し、会社も社員も良くなる商品であることを実感できています。
和歌山県 S火葬場
問題の改善と、作業効率の向上化。
火葬場の汚汁対策(異臭防止)として、「保のゼロ」の原材料を使用しています。現場の異臭問題も改善され、作業効率の向上にも繋がり助かっています。他の火葬場にも紹介させて頂いてます。
神奈川県 T葬儀社
地域でいち早く、SDGsの取組みを推進。
数年前から「保のゼロ」を採用しています。最近では環境改善を推進する企業として、また「SDGs」を推進する企業としてアピールしています。社員にはバッジの着用を促し、循環型社会の重要性を常に意識してもらっています。
写真はイメージとなります。
掲載させて頂いた各地の利用者様以外にも、たくさんのお声を頂いております。本当にありがとうございます。
ドライアイスが環境に及ぼす影響について
コロナ禍において、ドライアイスの需要は世界各国で増大し、供給能力が拡大している状況と言われています。ドライアイスは固体のCO2であるため、その大量消費は地球温暖化の加速に繋がるのではないかという疑問が生じます。しかし、日本国内の場合、ドライアイスによるCO2排出量は、産業全体のCO2排出量である約12.8億トンのおよそ0.03%程度と言われております。
ドライアイス削減がご心配な会社様は、ドライアイスと併用して「保のゼロ」をご利用ください。ドライアイスから排出されるCO2の80%以上を吸着し、安心安全なお通夜となります。空気の浄化された環境で、故人を安らかにお見送りください。
脱炭素社会の実現宣言。
私たちは、
持続可能な開発目標を支援しています。
株式会社TAMOTSUは独自に開発したHBセラミックスの提供を通し、温室ガス、ダイオキシン類を削減することでSDGsの目標達成を目指しています。
SDGsとは?についてはコチラから。(外務省Web「SDGsとは」)
12 : つくる責任 つかう責任
・2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。
13 : 気候変動に具体的な対策を
・気候変動対策を国別の政策、戦略および計画に盛り込む。
・気候変動の緩和、適応、影響軽減、および早期警告に関する教育、啓発、人的能力および制度機能を改善する。
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